10月着物でお出かけ会 上村松園展 山種美術館

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今回会場で撮影可能だった作品「砧」松園63才の作。

この作品もそうですが、この時に見た松園の描いた女性の殆どが、青や緑の着物を着ていました。そして柄に柄を重ねるのでは無く、総柄に飛び柄、或いは無地を重ねるコーディネートでした。
現代でも無理なく取り入れられそう。
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「蛍」この浴衣、今着ても絶対素敵。

松園の描く女性は皆、視線が暖かい、と思いました。腕に抱いた子供を見る目、ふと見つけた蛍にまで。

松園の他にも女流画家の作品が出展されていました。
その中で一番気に入ったのは小倉遊亀の
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「舞う 芸妓・舞妓」
しっとり静かにポーズを決めた芸妓vs元気一杯ターンしている途中の舞妓。お師匠さんに「舞妓ちゃん元気良過ぎどすえ!」とか叱られてそうなぐらい、活き活きとした様子が好ましかったです。

松園展の後は

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美術館一階のカフェでお菓子とお薄のセットを頂きました。
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作品に因んだお菓子だったのですが、どのようなエピソードだったかは失念。

ご一緒した着物仲間のご友人が上梓された本を紹介してくれました。
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東京の森のカフェ、一見すると無理のあるタイトルのような気がしましたが、どうしてどうして。取り上げられてる36軒、皆間違いなく深い緑の中にあります。
いつまでも、身近に緑を感じられる東京でありますように。

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by konohanasnotes | 2017-10-29 10:30 | 美術
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